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熊本の大雨による廃車の引き取り・買い取り行います/熊本豪雨の冠水車・水没車にも対応

  • 廃車買取コラム

先日の熊本を襲った記録的な大雨により、被害に遭われた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

大雨の影響で熊本の各地に被害が広がり、多くの方が困難な状況に直面されています。

田島車輌といたしましては、道路においたまま動かなくなってしまった冠水車(水没車)、また、家の敷地内・駐車場で冠水してしまった車の買い取り、引き取りを行わせていただいています。

先日も、以下のようにXにて投稿させていただきました。

 

 

まずはお気軽にご連絡、ご相談をお待ちしております。

 

水没車・冠水車以外の熊本の大雨被害

2025年8月11日、熊本県内の広い地域で大雨の特別警報が発表され、8月25日時点で、10市11町の住宅において、水没車や冠水車以外にも大きな被害が確認されています。

・全壊:10棟

・半壊:95棟

・床上浸水:2348棟

・床下浸水:3040棟

 

他にも、山林の土砂崩れ、農業用施設の損傷、野菜への被害など、さらには道路や河川などのインフラや公共施設の被害も深刻で、各方面で生活やインフラなどの再建に向けた支援が課題となっているそうです。

 

そんな中で、自家用車が浸水してしまい、動かなくなってしまった、という方からのご連絡が、田島車輌に対しても引き続き続いている状態です。

 

 

浸水車をどうする? 放置車両の撤去の際はご注意を:法的リスクあり

大雨被害を受けて、商業施設やコインパーキングなどを含む私有地内において車輌が放置されたままになっている可能性があります。

しかし、放置車両を発見したとしても、これを勝手に撤去すると法的リスクを抱えることになります。

放置車両の所有者から、「自力救済禁止の原則」に基づき訴訟を起こされてしまい、損害賠償請求をされたり、現状回帰する責任を負わされる可能性があります。

そのため、仮に私有地で放置車両を発見したとしても、撤去を強行することはやめましょう。

放置車両の撤去には、正しい手順が必須です。

放置された側としての損害と権利を正当に主張・証明できる証拠(防犯カメラの設置や写真、動画データなど)をそろえた上で、いつでも裁判を起こすことができる状態にした上で、放置車両所有者との交渉に臨みましょう。

放置車両についての詳しい情報は、以下の記事にて解説しています。

放置車両は撤去しても大丈夫? 法的根拠とリスクについて解説

 

熊本の大雨被害を受けた水没車・冠水車の故障・放置については田島車輌にご相談ください

田島車輌では、不要になった車、動かない車など、様々な状態の車の廃車買取を行わせていただいています。

また、先日の熊本の豪雨被害を受けた放置車輌、故障車、冠水車の問題についてもお気軽にご相談ください。

国内で中古車として需要がない車でも、中古パーツでの販売、海外向け中古車のノウハウがある田島車輌はどんな車も買取できます。

廃車買取業務全般、熊本県内全域、車の引取りから書類の手続きまで代行いたします。

もちろん代行費用などもいただいておりません。時間もコストも削減できます!

ぜひお気軽にご相談ください。

電話番号:0120-393-181
LINEでのお問い合わせはこちら

 

万が一の大雨被害・車輌の冠水/浸水被害の時のための田島車輌の連絡先/アカウント一覧

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